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​活動レポート

第6回J-CLIL日本語教育学習会

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分



テーマ「教室と社会・ライフをつなぐ日本語CLIL実践と評価」


2026年2月21日(土)14:30 - 17:00(日本時間)/オンライン(Zoom)

司会 佐藤礼子(東京科学大学)

14:30 - 14:35  ご挨拶 奥野由紀子(東京都立大学)


〇実践紹介とワークショップ

14:35 - 15:25  ニコルス 潤子(モナシュ大学)

「オーストラリア小学校における草間彌生をテーマにしたCLIL授業の実践ー日本語教育におけるアートと人生をつなぐ学びのデザインー」


〇実践・研究報告

15:25 - 15:45 元田 静(東海大学)

「環境問題と身近な生活・ウェルビーングを結ぶ日本語CLIL授業」


15:45 - 16:05 楊 陽(東京都立大学大学院生)

「貧困をテーマとした中国語母語話者へのオンラインCLIL実践ーCLIL不安尺度の開発をめざしてー」


16:05 - 16:25 渡部 倫子(広島大学)・奥野由紀子(東京都立大学)

「移民・難民をテーマにした大学初年次CLILコースの評価ー生成AIによる毎回の振り返り分析ー」

資料は閲覧のみになります。


16:25 - 16:35 コメント、質問への回答 笹島茂(CLIL教育研修研究所(CLIL-ite))

〇座談会 

16:35 - 16:55

16:55 - 17:00 終了のご挨拶


日本語教育支部(J-CLIL Japanese)では、2月21日(土)に第6回日本語教育学習会をオンラインにて開催した。

今回のテーマは「教室と社会・ライフをつなぐ日本語CLIL実践と評価」である。当日は国内外から87名の参加があり、CLILへの関心の広がりがうかがえた。前半はワークショップ形式で行われ、小学校におけるCLIL実践の報告がなされた。人気芸術家である草間弥生をテーマに取り上げ、草間弥生の人生やアートを通して学びを深める授業実践が紹介された。具体的な活動例や教材資料が提示され、児童が主体的かつ意欲的に参加しながら学習を進める様子が共有されるなど、小学生を対象としたCLILが楽しく効果的に実践されていることが理解できた。

後半は実践・研究報告が3件行われた。第一に、環境問題と身近な生活・ウェルビーイングを結ぶ日本語CLIL授業の実践、第二に、貧困をテーマとした中国語母語話者へのオンラインCLIL実践とCLIL不安尺度の開発をめざす研究、第三に、移民・難民を題材とした大学初年次CLILコースの評価として生成AIを活用した毎回の振り返り分析の報告である。いずれも社会的課題と教室実践を架橋する試みであった。

さらに、発表者を交えた座談会を実施し、テーマ別にZoomのブレイクアウトルームを設置した。

参加者同士が活発に意見交換を行い、実践上の課題や可能性について具体的な議論が展開された。

理論と実践を往還しながら学びを深める有意義な学習会となった。

 
 
 

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