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日本CLIL教育学会 研究助成制度 

日本CLIL教育学会では、CLILの実践と研究の普及のため、小中高の教育実践者向けの研究助成を実施しております。2023年度の研究助成の詳細は、6月中旬に公表予定です。会員の皆様には、メーリングリストにてお知らせ致します。

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第一回 研究助成成果報告会

2023年8月19日(土) 13:00 - 研究助成成果報告会をオンラインで行います。

​詳細の確認、お申し込み方法は以下のDetailsよりご覧いただけます

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2022年度研究助成 受賞者(代表)

​吉田 峻 (関西大倉中高)

研究タイトル
「Gender CLIL ―ジェンダーをテーマとした CLIL 教材の作成と実践―」

国語科と英語科の協働で実践されたGender CLILについてご報告いただきます。教材開発から実践まで、約1年かけて行ったそうです。

2022年度研究助成 受賞者(代表)

​川上 光太 (鴎友学園中高)

研究タイトル
​「社会科教員と英語科教員によるティームティーチング型 CLIL 授業の実践研究」

とくにティームティーチングについて注目し、実践・研究した成果を報告していただきます。上智大学博士課程でティームティーチングを研究対象とする学生とも協働し、実践・研究されたようです。

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