
J-CLIL 北海道支部 第 1 回学習会
北海道支部(J-CLIL Hokkaido)では、2022年10月8日(土)に第1回の学習会を対面とオンラインで行いました。 講師に前会長の笹島先生を迎え、授業の振り返りや、改めて「CLIL」とはなにか、皆で考えることができ、有意義な時間を過ごすことができました。


日本語教育支部(J-CLIL Japanese)第2回学習会開催
日本語教育支部(J-CLIL Japanese)では、2022年9月25日(日)に第2回の学習会をオンラインで行いました。 今回は「初級学習者にCLILって可能なの?」という疑問について考える機会の学習会で、国内外から136名もの方がご参加くださり、関心の高さが伺えました。国内外の初級におけるCLILの実践発表が2本、CLILの楽しみについて理論も含めて学べる講演というプログラムでした。 総括の後には、発表者や講演者とも気楽に話すセッションを設け、和やかに楽しく学ぶ機会となりました。 発表1 初級前半を対象としたCLIL実践例 山田真弓(東京都立大学) 発表2 ベトナム人初級学習者へのCLIL実践−有効性、足場かけ、課題に注目して− 神村初美(日越大学) 講演 CLILの楽しみ:人との関わり、モノと関わり、社会との関わり 土屋慶子(横浜市立大学) 総括 笹島茂(CLIL教員研修研究所(CLIL-ite))


中国支部発足式・研究会
9月10日(土)にハイブリッド形式で行われました、中国支部発足式・研究会の報告です。 【プログラム】 日時 2022年9月10日(土)13:00~17:20 場所 叡啓大学(広島県広島市中区幟町1-5) 401・402教室 (ハイブリッド形式:対面+オンライン(Zoom) ) 12:30 受付 13:00〜13:10 開会 上杉裕子 13:10〜14:40 ワークショップ BEVI開発者Dr. Craig N. Shealy (Western Washington University) 西谷元(広島大学) 内容:題目(仮):BEVI (The Beliefs, Events, and Values Inventory)とは BEVIの理論的背景←なぜがこのようなことができるのか BEVIはなにを測定するのか→コアコンピテンシー・非認知能力
プログラムによる変化データの例 どのようなプログラムが学生に変化をもたらすのか←交絡調整を行ったデータ分析から *BEVIとは、グローバル人材育成のための客観的成果測定(心理ア