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日本CLIL教育学会(J-CLIL)第11回研究発表会

12月15日に行われました研究会の報告です。 日時:2018年12月15日(土)午後2時~5時 場所:東洋英和女学院大学大学院(六本木)205教室 ①「中学社会科(歴史)と高校世界史AにおけるCLILの実践例」 鈴木正(開智日本橋学園中学校高等学校) 高校1年「世界史A」と中学校3年(IBクラス)「社会(歴史)」における実践例を報告した。前者については、来年度の英国フィールドワークに向けての基礎作りなどを目的に、後者については、IBであることも踏まえ日英バイリンガルで歴史を理解することを目的にCLILを導入した。教材としては、前者ではスペインのバイリンガル校で採用されているBeatriz Vidal Ferrero, History ESO 4(Oxford University Press)、Benedict Barclay, History ESO 4(Lingua Frame)などを、後者では前掲書の他、Edwin O Reischauer, Japan; the story of a nation(C. E. Tuttle) などを使用している。前者・後者ともに、生徒による英語でのプレゼンテーションの事例を2つずつ報告し、日英バイリンガルで歴史を学ぶことの意義と難しさを確認した。 ②「広島大学附属小学校におけるCLIL型カリキュラムの実践」 西原美幸(広島大学附属小学校) (準備中) ③「Enhancing critical thinking through active learning in CLIL courses」 楠元洋子(桜美林大学) Critical t

日本CLIL教育学会(J-CLIL)第10回研究発表会

11月17日に行われました研究会の報告です。 日時:2018年11月17日(土)午後2時~5時 場所:東洋英和女学院大学大学院(六本木)205教室 ①「横浜女学院中学校高等学校におけるESD CLILの指導実践報告」 白井龍馬(横浜女学院中学校高等学校) 横浜市中区山手にある横浜女学院中学校高等学校では、ESD(持続可能な開発のための教育)をCLILで指導している。上智大学教授池田真先生にご助力をいただき、指導大綱から独自テキスト作成、指導技法まで共同で開発してきた。授業に対する生徒の満足度の高さなど、カリキュラム導入による一定の成果があがってきた。このESD CLILの枠組みを流用して聖書や生物を英語で教える取り組みなどが広がっており、今後の更なる発展が期待できる。 スライド資料(PDF) ②「公立小学校におけるCLILの実践ー栃木県の事例からー」 野口綾子(宇都宮市立姿川第一小学校)・阿久津千聖(宇都宮市立瑞穂台小学校) 本発表は、新学習指導要領公示に基づき、その先行実施を行っている公立小学校の英語専科教2名による英語教育実践報告である。野口先生による小学校中学年を対象とした「色-Colors-」と小学校高学年を対象とした「世界の学校」に関する授業や、阿久津先生による小学校高学年を対象とした「日本と世界の食文化-What would you like?-」の授業である。文科省の新教材を基盤としつつ、思考を促す外国語学習と世界市民としての相互文化的コミュニケーション能力の育成を鑑みたCLIL授業実践授業について、実際の教材や児童の成果物等を示しながら報告された。文科省が新学

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